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2015.09
06
Category : 恋愛
<作品> 「リセアネ姫と亡国の侍女」 *完結済*
<作者>  ナツ さま
<リンク> 「小説家になろう」 さま

<作者さま作品紹介より>
隣国に攻め滅ぼされた亡国の皇女・パトリシア。自らの死を覚悟した彼女だったが、何故か身分を偽って大国サリアーデの第二王女であるリセアネ姫の侍女となる羽目に。父に虐待を受けたせいでパトリシアの喉は潰れ、声を出すことは出来ない。そんな彼女の行く末は……? 
『ナタリア姫と忠実な騎士』のスピンオフ作品とのことですが、読まなくても分かります。ただ、先に読んだ方が(私は後からでしたが)、背景はよりわかりやすいかと思います。

タイトル通り、ヒロインは2人です。
1人は王女、1人は元皇女。前者は非常に個性的で、容姿もさることながら、登場するとお話の場が華やぎます。後者は国を離れることになったその経緯と過去から、とても控えめで清楚です。
その2人がサリアーデの王太子であるクロードによって引き合わされる、というところから”承”でしょうか。とてもテンポよく物語は進みます。最初は元皇女ティアを主軸に展開します。
いえもう、それがね、ドキドキするんです。
クロードの救った皇女が、彼の国に来て、彼の妹の侍女となり。その過程で、ティアを見守る彼の心情が変化していく様子は、トキめこうというものです。
非常に家族思いであるクロードは、そりゃこんな兄がいたらブラコンになるだろうなあという愛情深さから、妹からの信頼も厚く、彼が2人の妹に心を掛けているのがどの会話をみても明確です。
そんな兄を持つリセアネに、クロードがティアを国に伴ったことに起因し、1つの大きな変化が訪れます。

ヒロインが2人いるとなれば、ヒーローも2人いて、2人とも魅力的なのです。
クロードと共に戦ったフェンドルの王グレアムは、クロードとは対照的ですが、お話が進むにつれ感情が豊か(分かりやすく)になり、ティアを思えば明るくはなれない物語も、この作品前編を通して芯から暗くならないのは、ヒロイン・ヒーローの性格もさることながら、悪者が登場しないから、でしょうか。
登場人物の誰もが魅力的で、心情と役割がきっちり描かれています。

番外編書いて下さらないかな~と密かに願っています。


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Re: No title

○○○Aさま

初めまして。
ご指摘ありがとうございます!
とても失礼な間違いをしておりました。
すぐに教えていただいて助かりました。
他の誰にも気づかれていませんように・・・と願いつつ。


こまめ




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