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2015.05
05
Category : 推理
<作品> 「薬屋のひとりごと」 *本編完結済*
<作者>  日向夏 さま
<リンク> 「小説家になろう」 さま

<作者さま作品紹介より>
薬草を取りに出かけたら、後宮の女官狩りに遭いました。
花街で薬師をやっていた猫猫は、そんなわけで雅なる場所で下女などやっている。現状に不満を抱きつつも、奉公が明けるまでおとなしくしていようと思うのだが、彼女の好奇心と知識はそうはさせない。
ふとした事件を解決したことから帝の寵妃や宦官に目をつけられることになる。
早く市井に戻りたい、猫猫はきょうも洗濯籠を片手にため息をつくのだった

書籍化もされている作品を何を今さら・・・なのですが。
一時改稿のため一部しか読めなくなっていましたが、今年に入って改稿を完了されたらしく、お戻りに!

最初から最後まで、とにかく主人公の猫猫が魅力的なお話です。
育った場所が場所のため、妙に達観している。けれどたくましくて、持ち前の好奇心が、どんどん物語を彼女の望まぬ方向へと運んでいくのです。
早々に出会った、花のかんばせを持つ宦官、壬氏。彼に出会ったせいで、それはますます加速。けれど彼女は、周囲の女性が彼を見て頬を染める中、(むむ?男なのか?)なんてことを考えるくらい、そして、彼に対し”何やら蠢くもの”を感じる冷静さ。
だからこそ面白い2人の掛け合いが生まれます。

物語を面白くしているのはこの2人だけではなく、主要登場人物が皆、個性的で魅力的なのです。
特に、壬氏の従者である高順は、持った主人のおかげなのか、あるべきところに納まっているのか、とても苦労人。彼のため息が随所に感じられて、どうしてもニマリとせずにはいられません。

ネタが溜まったら伏線の描写を、とのことですので、いつかまた更新される日を楽しみにしています。

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