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2014.08
02

TB:0
21:45
Category : トリップ
<作品> 「量産型聖女」  *完結済*
<作者>  はいあか  さま
<リンク> 「小説名になろう.」 さま

<作者さま作品紹介より>
ナツが知らない世界へ聖女として呼ばれてから、一年が過ぎた。しかしある日、新しい聖女が召喚されて見事お役御免に。ならば元の世界に戻ろうと奮闘するが、ナツの護衛であるカミロが妙に邪魔をしてきて……。

第1話目から、「あれ?」と、ヒロインにひっかかる部分はあったのです。
そして2話目、やっぱり、こういうヒロインか~!
召喚されて、新しい聖女がやってきてお役目御免、的なお話に出てくるヒロインとは少々(?)異なるこちらのヒロイン、その一挙一動、一言一言が私のツボに入ります。
彼女の言動に振り回される周囲や、特にヒーローであるカミロとの掛け合いはテンポよく非常に楽しいです。
さてヒーローは、名門家系の、しかも人が二度見するほどの美男カミロ。このカミロは、ナツが召喚されて自分で選んだ護衛ではありますが、何しろナツより家柄上は身分が高く、そしてナツのナツらしさのため、敬われているというより、むしろ結構雑に扱われてます。
いえいえ、しかしこちらはやはり恋愛小説。ナツの気づかないまま、読者には分かるように進んでいきます。

元いた世界に戻ろうとするナツを巡って、国を巻き込み物語は大きく展開していきます。まさかの聖女、まさかのヒーロー。
そこで、ナツの、天然、鈍感、だけどまっすぐで、実はよく分かっている性質に気づきます。
彼女がカミロと交わした会話の「未練」のくだりを読むにあたっては、違和感を感じるほどではなかったけれど確かに疑問ではあった物語のある部分に、そういうことだったのか・・・と妙に納得できてしまい。
完璧にはなれないヒーロー、なのにやはり最強だったヒーロー、全編通して飄々としていた感の強いヒロインの叫び声には、読み終えるのをもったいないと感じるほどの名残惜しさでした。
毒のあるライバルがいない、というのも爽快感の1つかも知れません。

是非、番外編までお楽しみください。笑いなしには読めません。

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