RSS
Admin
Archives

マメる。

オンラインノベルや本やコミックや。もう1度読み返す時のために、忘れがちな自分の備忘録。

プロフィール

Author : こまめ
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
オンライン検索・リンク
リンク先様(素材)
カウンター
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2017.05
14
Category : 恋愛
<作品> 「断熱線」 R18 *完結済み* 
<作者> ペッテンソン  さま
<リンク> 「小説家になろう」さま

<作者さま作品紹介より>
二十九歳の誕生日。失恋して悲しかったので十一年ぶりに幼馴染を訪ねることにした。
分かりにくい女が理解者を見つけるまで。

カテゴリを見ていて、現代より異世界の方が多いんだなぁと気いて、今度は現代ものばかり検索。

最近、長いタイトルを持つお話が多い中、こちらの断熱線、という簡潔で、タイトルからは読めない物語の内容に想像の余地が広がります。恋愛というタグがなかったためヒューマン系かと思って読み始めたのですが、徹頭徹尾、恋愛もの。
元同級生、元ご近所さん、という関係のせいか、知り合ったばかりの探り合うようなセリフはなく、なのにどうしてかちょっとドキドキするのです。
ヒロインの実加は思ったことを口にする性質ですが、正直というか素直というか、そこに全く嫌味なものを感じません(表情筋は死んでます)。そんな彼女に、ヒーローであるキジローの存在がとてもしっくりきます。どちらも、なんだか可愛いのです。
実は彼は実加よりずっと色々なことを考えていたのですが、引っ越しについての彼のセリフには、読んでる私がテレました。

そして最終話の、お互いの家族の話が、とても現実的で微笑ましくて、素敵なエンディング。
ライバルもすれ違いも自己否定も喧嘩もなく、読んでいて気持ちがいいお話です。

Comment

非公開コメント