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2012.05
16
Category : 恋愛
<作品> 「恋の見出し方」 *完結済*
<作者> ユキノトさま
<リンク> サイト名 「砂漠に浮かぶ月」  (R15) ⇒閉鎖されました。

<作者さま作品紹介より>
座右の銘は地獄の沙汰も金次第。趣味はトマトの品種改良と財テク。野望は農園付き一戸建てで自給自足生活。美貌の性悪王太子に悩む、王太子付執務補佐官アンリエッタの恋愛?マニュアル

<主観で感想>以下よりどうぞ☆

頑張る女性のお話は楽しいですねぇ。
女性にして王太子の執務補佐官であるアンリエッタと、腹黒で一癖ある王子カイの舌戦が、日々繰り返されています。
アンリエッタは家庭の事情から、幼い頃から王太子付きとして働き、執務補佐官となった今では月3000ソルドの給与が仕事内容に比べて不当であることを日々、雇用主でもある王太子に丁寧にかつ慇懃無礼に、訴えます。
最初から主人公同士のカップリングが明らかなため、誰と誰が恋愛関係になるのだろう・・・というドキドキ感はありません。ですが、物語は2人の恋愛を主軸にしながら陰謀や宮廷の駆け引きなども織り交ぜられているため、2人の関係は遅々として進まず、更には、アンリエッタの立場をわきまえた立ち居振る舞いのせいで、じれったさは満点です。
男性以上の働きっぷり、女性として魅力があるのに男性からのアプローチにまーったく気づかず、「1ソルドにもならない」と口説き文句を心の中で一蹴してしまう鈍感さ、だから、たまに見える彼女の女性らしさが可愛いのですよ。

基本はアンリエッタの一人称ですが、時折カイ視点の章もあり、両方の視点で描かれたお話の好きな私にとっては嬉しいです。
そして、アンリエッタが誰よりも愛情を注ぐ弟ルーディ、彼視点の番外編を合間合間に挟んでいて、アンリエッタと王子の姿が客観的に見られます。こちらは本編より、よりコメディ風になっています。

がっつり宮廷で逞しく生きてきた彼女と、やはりどこまでも一癖ある腹黒王子の彼の、このお話は、とても2人らしい、いっそ”to be continued" とついていそうなエンディングでした。

王子様との恋のお話は素敵だぁ!!
と、改めて思ったのです。


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